■ 東京都Aさん AFボーグ71FL撮影 野鳥写真作品
東京都Aさん からカワセミ他野鳥写真作品を送っていただきました。
「相変わらず何時もの鳥達で・・・」と仰っていますが、何時もの鳥達でも解像して楽しめるのがボーグです。
私も最近のお客さんの作品のレベルの高さは本当に実感しています。
本当に有難いです。
やはり皆さん解像した写真を撮りたいと目指しておられる成果だと思います。
ボーグで解像から逃げたら使う意味ありましぇん。(笑)
当方で1/2に縮小。
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Aさん
いつもお世話になります。
最近撮った写真をDVDで郵送させて頂きます。
相変わらず何時もの鳥達で腕前も代わり映えしませんが見てください。顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
機材は何時もの71FL-250D-AF-K3です。
最近は皆さんの腕も随分上がっていますね。
藤野さんの熱意が実を結びつつありますね。
私もいろいろ工夫して頑張ってみます。
これからも宜しくお願いします。
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依然、高止まりのアクセスですが、昨日も非常に多く頂きました。
そろそろ日差しも明るくなり始めて撮影し易くなってきます。
エナガ, カワセミ, コゲラ, ジョウビタキ, ヒヨドリ
■ 岡山県 Kさん AFボーグ90FL撮影 野鳥写真作品
岡山県 Kさん から頂いた写真です。
コミミズク、丁度良い位置に写っていますね。
トリミングした写真で構図をどうこう言ってもしゃあないですがこれはノートリです。
K5Ⅱs×AFアダプター×90FL LMF-1 1275mm
KさんもK-3導入されたようです。
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Kさん
この度休みが取れましたので、コミミズクと別の日にニシオジロビタキを撮影してきました。
コミミズクは飛びモノに挑戦しましたが・・・・撃沈でした。
ニシオジロビタキは早朝だったので光線が微妙ですが、
なんとか撮れましたので恥ずかしながら送信させていただきます。
まだK-3では上手く写らなかったのでK-5Ⅱsで撮影しました。
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今年に入って高止まりのHPアクセスですが、一段と多くなってきた感じです。
有難うございます。
コミミズク, ニシオジロビタキ
■ 鹿児島県Hさん AFボーグ71FL撮影 野鳥写真作品
鹿児島県Hさんから頂いた野鳥写真です。
一枚目の写真を頂いた後に良く見直してみるとこちらの方が写っている部分が多いかも知れないと頂いたのが二枚目の写真です。
私が見た感じでは雨覆いのあたりは二枚目が良いと思いますが、腹の下の方は一枚目の方が写っていると思います。
雨覆いのあたりの小羽枝感と羽毛のクロス。
画像の選別も大変かと思いまが、
最終的にはこの拘りだと思います。
ここまで撮って、ここまで拘って、初めてレンズの解像力どうこうが言えるのだと私は思っています。
このへんなんですよねー、「解像力の見分け方」のページに書きたいのは。
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Hさん
ヒヨドリ、ジョウビタキ♀、ルリビタキ♀の写真を添付します。
機材は71FL+FAF1.7+K-3でCanon クローズアップレンズ 500D を使用し
ルリビタキ♀だけカメラはK-5Ⅱsで撮影しています。
モズがジョウビタキ♀の近くを飛んで行ったのに驚いてかなり近くまで飛んで来ました。
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1、2枚目 等倍です。
他は1/2縮小。
ジョウビタキ, ヒヨドリ
■ AFボーグ90FL PENTAX K-3撮影 カシラダカの野鳥写真画像
明日からCP+ですね。
今日から会場の様子などTwitterで発信するということでした。
・・・と言っても私はTwitterのアカウント持ってないですが。(笑)
今年は晴れ間が少ないです。
近くの気象庁の観測地のデーターは1月の月間日照時間は104時間でした。
もともと大阪の冬の日照時間は少ないですが、今年は特に少ないです。
撮影できる時間とお天気と鳥のタイミングが合うことはなかなかありません。
少しのチャンスを如何に効率良く撮れるかです。
条件の良くない時は折角近くで撮れても大きく写っただけの羽毛のごわごわと太く写った汚い解像になってしまいます。
お客さんから凄い写真が沢山届いています。
しかし、私もまだミヤマホオジロの写真は沢山ありますし、カシラダカの写真も載せたいので明日からご紹介します。(笑)
もうすでに2015年の「お客さんの作品ページ」入賞としたい作品が3作品超えてしまいました。(笑)
今年はオープン5周年なので頑張りますが。
AFボーグ90FL PENTAX K-3 カシラダカの写真画像
1/2に縮小
カシラダカ
ミヤマホオジロ
ミヤマホオジロ
BORGパーツ
■ BU-1、お客さんの評判
「お客さんの作品ページ」 に2015年分作品をアップしました。
このページも今年に入って良くアクセス頂いています。
今年に入って高止まりのHPアクセスですが、先月のindex以外アクセストップは「AFボーグ」のページで、継いで「ボーグで野鳥撮影」のページです。
新しいページの「解像力の見分け方」「ボーグ&ペンタックス抜群の解像感!」「等倍とは」もアクセス多いです。
どんどん更新していきます。
BU-1のお客さんの評判が良くありません。
昨日も89EDでお使いのお客さんからメールを頂きました。
「ご相談ですが、購入したBU-1が何とも使いにくくて(腕による)難儀しています。
ヘリコイド、ドロチューブ共にスムースに使える方法はありませんか?」
これは腕ではありません。BU-1のドロチューブは操作し難いです。
先月も90FL+BU-1を二ヶ月ほど使われたが使い難いと80φ鏡筒とLMF-1を購入頂きました。
また、女性のお客さんでドロチューブが動かせないという方も居られました。
ドロチューブを締めるリングも回し易いとは言えず、操作が手間取ります。
ヘリコイドも一回転で32mm伸縮で3/4回転で35mm伸縮のM57ヘリコイドLⅢと比べぐるぐると時間がかかり、全体的に速い対応がし難いです。
昨日のメジロも一分半ほどの間にどんどん動いてくるメジロを追ってファインダーに捉えてピントを合わすのですから速い対応ができないととても撮れません。
これは粗動の速いLMF-1と照準器とAFのおかげです。
焦点距離の短い71FLならBU-1のヘリコイドのみでも6メートルぐらいまで合わすことができるのでドロチューブの操作はほぼ必要ないのですが、手持ちは重く三脚使用が基本になり、
三脚座の取り外しがワンタッチ式ではなく、六角レンチで取り外ししないといけないので現場で臨機応変に切り替えするには難があります。
山梨県Sさんからコゲラの野鳥写真作品をいただきました。
丁度うまく赤い羽毛が見えています。
BORG71FL
PENTAX K-5 II s
ISO 800
SS 1/1600