「ブレずに行こう!」

カワセミと野鳥の写真撮影日記

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

menu

ON_OFF

2011年9月26日(月)

BORG 125SD, 野鳥写真画像

■ コゲラの赤い羽毛

今日は雨です。
昨日の一枚目の暗いエゾビタキでAFが迷ったので丁度テストしてみないといけません。
 
 
 
先日お客さんに400パーセントに拡大して見ても写っていると言っていただきました。
400パーセントはなかなかですが、私もマウス操作だけで200パーセントには拡大できるのでよく使います。

レンズ毎の等倍の画像で解像力の比較ができればよいのですが、なかなかそのような鳥の写真の作例はありません。
縮小してピクセル数が減少していますので、それを拡大しても元には戻りませんが、
おそらく元画像でも解像せず潰れていただろうと思われる部分がある程度分かります。
レンズ購入の検討には良い方法だと思います。
多くの画像を拡大してみるのも良いと思います。
 
 
 

野鳥の会の会報を見ているとコゲラの赤い羽毛のことが書いてあったので載せてみました。
雄だけあるのですね。
BORG125SDで撮ったものですが、
BORG125SDで近距離の小鳥を狙うとドロチューブなどの伸縮が尋常ではないのと、口径が大きいだけでレンズの明るさは他と変わらないのでSSは同じですからブレの影響が大きくなります。
125や101を使って77を使うと非常に歩留まり良く感じます。
ただ少し離れても大きく写るのでその分上を向かなくても良く、絵的には良いケースが増えるということでしょうね。


トリミング

下 BORG50FL ノートリ

BORG125SDで撮影した野鳥・コゲラの写真画像 BORG125SDで撮影した野鳥・コゲラの写真画像 BORG50FLで撮影した野鳥・コゲラの写真画像


関連記事

BORG125SD+1.4×対物絞りで撮影した超高解像、カワセミの写真

昨日書いたカワセミの目の周りの小さな羽ですが、 この写真が良く写って全体の構図も良かったと思います。一枚目。 この羽根一枚の実物大の絵を描こうとしても、余程先の細いペンでないと無理ではないでしょうか。 BORG125SD […]

去年の今頃の写真 エナガ、メジロの野鳥写真

去年の今頃の写真です。 エナガ、メジロが木の実を食べています。 今年はこの実があまり出来ていません。 BORG125SD  PENTAX K-7

カワセミ どぉぉぉあっぷ  BORG125SD+7214テレコン

久々のどアップです。 PENTAX K-5IIsでは初めてです。 BORG125SD+7214テレコン PENTAX K-5IIs ISO400 SS1/640、500 等倍

BORG 125SDで撮影した野鳥・ヤマガラ

BORG125SD+1.4×+E-3 換算 2100mm ISO400 SS1/500 ノートリ 1/2縮小 鳥が動いて行くのでブレ写真の量産ですが、やはり換算 2100mm は大きく撮れます。 等倍切り出し BORG1 […]

今日は小原さんの番組です。

今日は小原さんのアザラシの番組の二週目です。 4/22(日) 18:30 テレビ朝日 「奇跡の地球物語」 BORG125SDにAFアダプターで換算1912mm。 さすがにブレそうなのでデジスコ時代のレリーズを引っ張り出し […]

BORG125SD+1.4× OLYMPUS E-3 換算 2100mm

BORG125SDに1.4×テレコン OLYMPUS E-3 換算 2100mm ノートリです。 三枚目は昨日アップしたBORG 77EDⅡ PENTAX K-7 35mm換算765mm  のノートリです。 ほぼ同じ距離 […]

モズとオシドリの等倍写真

先日のBORG125SDのモズとBORG71FLのオシドリの写真の等倍原寸を追加しました。 こちら と こちら どちらも直焦点の撮影です。

AFボーグ BORG125SD PENTAX K-5撮影 カワセミの写真画像

BORG125SD 0.85×DGL AFアダプター PENTAX K-5 125SDでこの距離ですと0.85×DGLを付けてもAFが効きませんでした。 DGLが実際は0.85×より大きいこともあると思いますが。 ISO […]

大阪府 Hさん 希少種2ショツト と BORG125SD K-5IIsで撮影したカワセミの写真画像

BORG125SD直焦点 PENTAX K-5IIs カワセミ です。 今日はオスも止まってくれました。 もう慣れてくれたのでしょうか。 先日のBORG50アクロの日は斜め対岸に留まっていたオスがこちらを向いて飛び出した […]