■ BORG50FL撮影 イワツバメの飛翔写真
昨日撮影したイワツバメの飛翔写真です。
早朝からBORG125SDで二時間ほどカワセミを撮影した後、場所替えして撮影です。
5月号の雑誌BIRDERの特集記事がツバメです。
「飛んでるツバメをかっこよく撮る」というページもあります。
ツパメは数も多い身近な鳥です。
今まであまり撮影の対象にはならなかったのかと思いますが、
このツバメの飛翔シーンの撮影は面白い撮影対象です。
数が多いからこのようなトビモノも撮れる確立が高いのです。
珍しい鳥を狙うのも良いですが、
カワセミとツバメを対象にすれば近郊で年中楽しめます。
今年の冬鳥の少なさでしみじみ実感しました。
このような撮影はフィルム撮影ではこんなことはやってられませんが、
デジタルだからこそ撮影できる被写体です。
撮影をゲーム的に楽しめる面白い被写体です。
また、この撮影にはBORG50FLやBORG45ED2の軽量小口径が向いています。
この小口径で大口径をあっと言わせる作品を狙われてはいかがでしょうか。
写真は丁度良い位置に入ってくれました。
ノートリです。