「ブレずに行こう!」

カワセミと野鳥の写真撮影日記

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2011年3月24日(木)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ BORG71FL直AF 完全手持ち撮影 イソヒヨドリ、ルリビタキの野鳥写真

長崎県 Kさん
 
***やはりフジノ71FL凄いシステムだと思います、お世辞じゃなく。***

こんばんは

AFが効きにくい場面に遭遇しますが、そのときはそのままMFに移行します。
被写体深度は5cmはあるので、あわてなければ、留まり物なら写りますね。

添付は8m先のイソヒヨドリですが(リサイズのみ)、ルリビタキの時に撮ったもので
す。
暗くてMFでした。

しかし、完全手持ちのMFで ISO2500  SS1/400 でここまで撮れてますから。

やはりフジノ71FLバランス良いシステムだと思います。
以前ヘリコイドの位置が重要 と仰っていましたが、やはりこれはバランスと操作性に
影響するからなんでしょうか?

しかし、換算1020mmを完全手持ちなんて考えられないですよ。

そ77EDII+No3の手持ちAFより解像高いと思います。

BORG購入前にデジスコ+コンデジのシステムもかなり考えたんですが、
このシステムだとスナップショットはありえないし。

ブレが無ければ解像はレンズの口径で決まるから、
口径の小さいデジスコがBORGより解像することは在り得ないわけでしょう?

ヤッパリ凄いシステムですね。
71FL1020mmで使われている方多いんですか? 皆さんNo.3を入れてAFなんで
しょうか・・・
ブログにあった、ACNo3 0.83倍接続 ペンタックス K-5 これを71FLに導入する
のはどんなものでしょうか・・・

**********************************************************

と絶賛していただきました。(笑)

ただ、接続順の問題だと思いますが、実際に使って (実際に野鳥で試し撮りしています) これが良いと実感した組み合わせです。


追伸、私の場合いまのところAFの効き具合に不安を感じた場面は無いのですが、最近鏡筒の内面処理や遮光絞りをしっかりしていますのでその影響があると思います。

 

イソヒヨドリ、ルリビタキ
AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・イソヒヨドリの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・ルリビタキの写真画像

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